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今までの法律事務所は,一代限りの事務所組織がほとんどであり,時代を超えて存続するような組織造りの努力が欠けていたと考えております。卓照綜合法律事務所は,現在の構成弁護士だけのものではなく,永続し得る事務所づくりを理想とし,それが社会のニーズに応えるものと確信しております。
一代限りの法律事務所では,その弁護士が健康を害したり,法曹としての体力,知力,力量が低下したときには,適切な判断ができにくくなり,引退したりすると依頼者に大変ご迷惑をおかけすることになります。他方,幅広い年代の数多くの弁護士で構成する事務所が継続することにより,弁護士業務のノウハウがその事務所に蓄積され,かつ,次の世代に承継され,社会貢献へのメリットも大きいと思います。
卓照綜合法律事務所は,クライアントの皆様からご依頼いただいた業務について,原則として事務所内の数名の弁護士からなるチームを編成し,そのチームが実務を担当する体制をとっております。
しかし,事件を受任するときは,事件処理について,担当弁護士以外の弁護士も含めた全員の英知を集めその解決にあたっております。たとえば,全弁護士が出席して毎週末午前8時から開催している週末検討会においても,各受任事件の進行や問題点につき検討する体制をとっており,卓照綜合法律事務所に所属する全弁護士が事件を受任する精神をもって職務を遂行してまいります。
法曹人口の増員の社会的要請に従って,司法制度改革審議会の意見書により法科大学院が全国の大学に創設され,法曹人口が三倍に増員され,これからの弁護士の社会も激しい競争時代に突入してゆくものと思われます。かような時代を迎えるにあたり,卓照綜合法律事務所は実力を養成し,スピーディーで,質の高いリーガルサービスを提供していきたいと存じます。
その端緒として,お客様と法律事務所の窓口である「法律相談」の充実を心がけてまいります。顧問先の法律相談は言うに及ばず,顧問先の役員や社員の方々からの法律相談もお受けいたします。そして,法律相談が円滑に行われるよう,更には,ご相談者のご満足がいただけるよう,月曜日から金曜日の平日は,毎日の法律相談当番制度を実施して,充実を図っております。
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